組織開発
自走する組織へと変革する
組織はシステムであり、「分け隔てることのない全体」として初めて機能します。従来の支配的な経営システムは、分析や極端な効率化を強調するあまり、組織全体を結び付けることをおなざりにしてきました。昨今、私たちの経営環境はますます未来予測が難しくなってきています。時代の流れと共に、求められる経営システムも日々進化しています。そのような環境下では、一部のカリスマリーダーに経営をたくすのではなく、組織学習をうながし、組織自らが進化成長しようとする力を引き出す「自立型組織」への変革が求められています。
組織や個人でイノベーションが起きる過程を体系的に示した理論、「U理論」「学習する組織」をもとに、組織を一つに結びつけていき、未来に向かって自走する組織をつくります。
このような声があります
- トップの関わりを極力抑えた“自立型組織”を育てたい。
- 世代交代を念頭においた“次世代リーダー”を育てたい。
- 組織横断型のプロジェクトチームを育てたい。
- 新体制の基盤を素早く整えたい。
- 経営理念が浸透し、それを現場で具現化できる組織をつくりたい。
- 皆がわくわくする組織をつくりたい。
進め方